知らないうちに使っているお金
いつもお財布の中にはある程度にお金を入れておくという人が多いでしょう。
そのお金がいつの間にか徐々に少なくなってしまっているという人も多いでしょう。
家計簿つけている人やレシートを取っている人は一度何に使ったのか書き出してみるのがおすすめです。
すると一つの共通点があることがわかります。
それはなくなるものにお金を使っているということです。
なくなるものの代表的なものといえば食べ物です。
お食事系のこってりした油物だけではなく、食べ放題のバイキングなど食べてなくなってしまうものにお金を使っています。
さらに女性の場合はデザートが別腹でつい食べてしまうという人が多いです。
おなかがいっぱいでもそうでなくても、甘いものにはつい引かれてしまうでしょう。
期間限定発売の商品や、新発売のものは一度試してみたいという気持ちから食べてしまうことが多いです。
このように知らないうちに無くなっているお金を使わないように意識すると、自然とダイエットにつながります。
ダイエットのためのお金を使わない
今ダイエットに関する商品がたくさん販売されています。
ダイエット食品は商品の説明を聞くと効果があるのではとつい楽をしてダイエットをしようとしてしまう人がいます。
実際に運動や食事制限をしなくても、ダイエット食品を摂取するだけで痩せている人がたくさんモニターで出てくるため、自分に同じ様な効果があると思い込んでしまいます。
しかしそのように楽をしてダイエットできるはほとんどありません。
やはり適度な運動と食事制限がなければ、またリバウンドをしてしまいます。
たとえ痩せられたとしても、それはダイエット食品を活用しているから効果が出ています。
痩せたからやめてしまうとリバウンドをしてしまう可能性があります。
そのため痩せたとしても継続して使用し続けなければいけないため、いつまでもコストがかかります。
簡単には痩せられない可能性もあり、コストがかかり続けるのであればダイエットのためのお金を使わないようにすることで自然とお金を貯めることができます。
ストレスによる消費
人はストレスがたまると、何かしらでストレス解消をしています。
そのストレス解消法としてよくあげられるのが、暴飲暴食です。
ストレス解消の為に甘いものを食べ、お酒を飲んでしまったという経験があるでしょう。
ストレスを上手に解消することで食べるものに対してお金を使わなくなり、ダイエットと貯蓄にも効果が得られます。
ストレス解消法として体を動かすことを取り入れてみましょう。
やり続けることで費用も掛からずダイエットの効果も得ることができます。
ただで行うことができる物であれば、早く貯蓄することができるためおすすめの方法です。