利便性が良い場所
東京都内に職場や学校があるという人にとって都内に住むことは、家賃的に高くて無理だと考えてしまうものです。
横浜や埼玉、東京23区外に住まいを構え、通勤時間がある程度かかってしまってしまっても仕方がないとあきらめてしまっている人もいます。
朝の通勤時間に一時間以上かかってしまうと、どうしても日常生活があわただしくなってしまうでしょう。
そこで都心でも安くすめるエリアを知っておくことで、いい物件を探しやすくなります。
立地がいい所や利便性がいい所はどうしても家賃も高くなってしまうことが多いです。
その中でもおすすめなのが千歳烏山駅エリアです。
>>http://www.homes.co.jp/realtor/tokyo/chitosekarasuyama_04935-st/list/
世田谷区にある駅で、京王線の駅になります。
京王線の中でも急行の停車駅になるため通勤時間も短く、新宿まで12分で行くことができます。
ワンルームで7万円、1DKになると10万円です。
同じくお隣の仙川駅もおすすめのエリアになります。
京王線で千歳烏山駅まで2分程度と近い距離でありながら学生が多い街ということもあり、住みやすい環境でしょう。
ちょうど調布市との境目に当たるため、物価も安くワンルーム6.5万円ぐらいで住むことができます。
学生が多く住むことからおしゃれなカフェや雑貨屋さん日用品や食料品などのたくさんあり便利な街なのです。
下町が安い
都内の中でも学生の街や人気スポットは住人の入れ替わりが多いのが特徴です。
その反対に地元の人たちが多くすむ下町エリアでは、比較的に安く住むことができます。
その一つの駅として挙げられるのが四ツ木駅です。
京成押上線の四ツ木駅は、地元密着型の場所で、昔ながらの商店街など安くておいしいグルメスポットもたくさんあります。
ワンルーム5.9万円で1DK8.2万円と10万円を切っている物件もあります。
地元の人が多いと住みにくいのかもと感じる人もいるかも知れません。
でも一人暮らしの場合は周りの人との関係が希薄になりやすい中で、下町ならではの良さを感じることができるといえます。
同じような環境の場所で、今一人暮らしの人の穴場スポットになっているのが京成立石駅です。
都心からも30分程度で、下町の良さを感じられる場所です。